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放置茶園を再生、初の茶摘み 藤枝

2007年05月09日

 

NPO法人日本茶インストラクター協会認定の日本茶アドバイザー有志でつくる「しずおか日本茶アドワンクラブ」(堀川渉会長)はこのほど、放置茶園の再生に向けた取り組みの一環で、藤枝市内の放置茶園を借り受けて整備し、新茶の茶摘み会を開いた。
 
 同クラブは県内の日本茶アドバイザーの1期生ら約30人で昨年10月に発足した。ホームページでお茶情報の発信などの活動を行う中で、生産者の高齢化や後継者不足で放置されたままとなった茶園に着目。「放置茶園再生管理プロジェクト」をスタートさせた。
 
 その第一歩として昨年11月、藤枝市蓮華寺池公園西側丘陵地の放置茶園約50坪を借り受け、伸び放題となっていたお茶の木や雑草を刈り、側道を整備した。志太広域事務組合の「ふるさと探訪・発掘企画」で第2位に入賞し、助成も受けた。
 
 会員の努力のかいあって、新芽は順調に生育。会員や友人、焼津水産高流通情報科の生徒23人が参加して4月下旬に茶摘み会を開いた。約90キロの生葉が収穫できた。お茶は島田市金谷の茶工場で仕上げ、参加者に配られるという。
 
静岡新聞より

 

 

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